外断熱を使うには
外断熱とは 床暖房 換気、通気 建物の寿命 外断熱を造る


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改修、増築で外断熱の建物にするには

(何でも新築建て替えする時代ではないのです)
建物の機能は絶えず変化しています、新築の時は建物は便利で綺麗です。時間が経つと使い方の変化,
設備機器の進歩、建物の老朽化など次第に建物が古く感じられるようになります。今まで日本ではそのたびに建て直しをしてきました。大変な資源の無駄使いです。これからの時代は長持ちのする躯体(骨組みに)で快適な環境が長く保てる建物を建てて、増築、減築、改修して再利用してゆく必要があります。具体的には将来を見据えた計画をたて古い建物の基本性能を上げて(外断熱化して)サスティナブル(持続可能な)施設に変えてゆくことが必要です。 その中で省エネ、使い方の変化の対応、各種設備の対応などを考えていかなければなりません。私たちはこのような改修、増築、模様替えなどの中でも外断熱の建物を計画してゆくことが出来ます。
(改修の外断熱は自由に出来ないのでは)
既存のコンクリート建物は暑い、寒い、結露など様々欠点が有りました。これらを一定の制約の中で新たな快適な建物に生まれ変わらせることができるのです。それにより傷んだ躯体を保護して漏水などの問題を解決できるのです。また外断熱の工事は外部の壁を改修しますので内部に住みながら工事を進めることが出来ます。
これからの時代を生きるためにサスティナブル(持続型建物)な建設を目指す必要があるのです。省エネを考え、地球の環境にも注意を払わなければならないのです。「建物のサスティナブル」を考えるなら建物を建て替えるだけでなく既存の建物を外断熱化する考え方が必要なのです。


 

 

 

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これらのページは外断熱の利点、使い方、技術の組み合わせ等について述べてあります。これの内容は私どの会社が20数年来外断熱に取り組んできた経験、データに基づいています。外断熱の快適さを少しでも理解していただくために造ってあります。私どもは設計事務所で各種外断熱の建物の計画と主宰者自身も外断熱の家に住み研究してきております。当初は技術的な失敗、予測せざる出来事、コストの問題などがありましたがこのところやっと各事例ごとの解決方法などについてめどが立ってきました。「快適で」「省エネ」「サスティナブル」な建築に興味のある方は是非ご覧下さい。外断熱の仕組み、内容、工法については一部記載できない部分があります、技術提携、具体的な計画などあればお問い合わせ下さい。.

 

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